記事一覧

東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展 豊田市美術館

東山魁夷今日は家族で「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」に行ってきた。
今回はヨメさんが行きたいとのことで、オレは予備知識なしで参加した。
でもチラシに乗っていた屏風の絵は深いエメラルドグリーンの海で興味はあった。

まず目についたのは、1/5サイズのスケッチというか下書きだった。
でも、波ってザザーンって感じで描くのではないんだなぁと思うような光の加減など細かく描かれていた。
鉛筆で下書き、それに薄っすら色を入れているのだが、これだけでも水が動いているのが見えるようだった。
そのあと、さらにそれの全体に色を入れていったものも見た。
波が岩に上って、それが落ちるさまは完全に動いていた。

そして実物。
大きくてより深いエメラルドグリーン。
南の島ではなく、その写真をCMYK変換して深みを増した感じ。
海に漂っているようだった。この屏風のある畳で寝ていたら波音とか聴けそうな気がした。
そして、この絵は唐招提寺でも宸殿の間という所の屏風で、他に上段の間、桜の間、松の間、梅の間とそれぞれ他の絵も描かれていた。

他に森の絵などもあって、中でもシルエットになっている絵は3Dのように浮き出ているように見えてびっくり。
書かれた年代をみると1980年となっていた。
昔オジーオズボーンが言っていたけど、良いものは時代を経ても良いものだなぁと改めて思った。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bison

Author:bison

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

12月 | 2020年01月 | 02月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


ブクログ