記事一覧

MR.BIG JAPAN TOUR 2011 2011.04.14(Thu) 18:30 愛知県芸術劇場大ホール

 2011.04.14

前回の再結成ツアーに行きたかったが、 行けなく、最近そのツアーの動画を見て感動して、DVDを手に入れた。
そしてニューアルバムも気に入ってヘビロテなMR.BIGである。
もちろん昔から聴いてはいたが、アルバム「Bump Ahead」からは遠退いて、あとはベストアルバムぐらいしか聴いていなかった。
この日は仕事を休み、一人で行った。
会場は以前「Maksim」で行った愛知県芸術劇場だったのだが、早めに着いてしまったので、近くのコンビニで水を買い、待つことにした。席は指定だし、並ぶこともないだろうと思っていたのだが、意外にも既に行列ができていた。
開場が18:00だったので仕方なく並んだのだが、どうも係員が「後ろに並ばれると列になるし、前の方から横入りされるので、前の方に固まってください」と言われたので、前に行ってみると、今度は別の係員に「横から入らず、後ろに順に並んでいってください」と一休さんのトンチみたいなことを言われ、右往左往しているうちに、列が動き始めたので波に乗って入っていくと、今度は物販の行列である。いったい何処まで続くのかという大蛇のトグロみたいな行列の最後尾は1階でグルグルとまわった後、階段を上り、3階まで続いていたが、とにかく並ぼうと並んだ。
案外進みは早かったが、途中係員が「並ばれても買えないかもしれませんし、公演は予定時間通り始まりますので、ご了承ください。」といっていたかと思えば、「公演後も物販はありますので!」とも言う。開演前と開演後の物販の数があるのか?と疑問に思ったが、とりあえずぎりぎりまで並びパンフとタオルをゲット! 席までダッシュして席に着いたのは18:29ギリセーフだった。
ふぅーっと一息ついたかと思ったら、照明が暗転、始まった!!
「Undertow」のイントロから皆総立ちで、合唱が始まった。さすがにニューアルバムのファーストトラックだけあり、オーディエンスのノリもよかった。続け様に「American Beauty」。すごかった。
CDで聴くのと全然迫力が違った。ポールのギターとビリーのベースが音を刻んでた。すごく細かく刻んだ音が絡んでまた音ができていく感じ。
「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」はヤッパ盛り上がったなぁ。今回の公演(名古屋だけなのかも)はステージが3段になっていて、バックのスクリーンが横に細長くあまり映像とかは迫力がでるような仕様ではなかったが、この曲ではアメコミ調の絵が疾走していた。もちろん生電気ドリルも見た。
「Green-Tinted Sixties Mind」~「Just Take My Heart」までは若干シットリぎみ。ものすごく良いんだけどね。
でも、ライブ的にはちょっとオーディエンス静か過ぎじゃないの?って感じになってしまったが、「Still Ain't Enough For Me」でオーディエンスは息を吹き返した感じ。ポールのソロは変態だと思った。これはホントにあのギターから出ているんだろうかと思うぐらい。
今回の震災のチャリティーソングとして創られた「The World Is On The Way 」はものすごく良かった。アコースティックで、ドラムのパットもタンバリンを叩きながら全員で歌っていて、バックのスクリーンに和訳が流れていたのだが、むちゃくちゃ心にしみた。曲が終わった後、この日一番拍手が長かった。メンバーがもういいよ見たいな感じになっても拍手はなかなか鳴り止まなかった。
もしこの曲や今回のツアーが偽善だろうと思う人がいたとしても、オレはこの曲を聴いた後で、とてもそうは思えない。
ホントに感動した。
その後、「Around The World」。ニューアルバムの曲は珠玉が揃っている。ちゃんと盛り上がる。
ビリーのソロはポールのソロと同じく変態だった。あの4本の弦からこんなにたくさんの音が刻まれるのかと、圧巻。
そのまま「Addicted to That Rush」のイントロにつながるのが、シビレた。
アンコールは定番「To Be With You」。合唱。
そして待ちに待った「Colorado Bullfrog」。この曲が聴きたくて今回行ったといっても過言ではない。
ちゃんとビリーの「ワォーン!!」もやってくれて、大満足。
前回のツアーでパートチェンジ(ポールがドラム、エリックがギター、パットがベース、ビリーがボーカル等)してDeep Purpleの「Smoke on the water」のカバーをやっていたので期待していたのだが、今回もちゃんとあった。
なんと今回はRolling Stonesの「Brown Sugar」のカバーだった。パートは、ポールがボーカル、 エリックがドラム、パットがベース、ビリーがギターだった。 間奏が入ると、今度はパットがギターに変わり、ポールがベースを弾きながらボーカルになった。ビリーが消えたかと思ったら、サックスパートでサックス片手に登場!うわぁーっと思っていたらそのままマイクを取り上げボーカルに転身。むちゃくちゃカッコ良過ぎる!!
今回は生電気ドリルも見たし、途中ポールの歯ギターも見たし、パートチェンジ、その他曲の中に散りばめられた超絶テクでお腹いっぱいだった。

<setlist>
  1. Undertow
  2. American Beauty
  3. Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
  4. Green-Tinted Sixties Mind
  5. Take Cover
  6. I Won't Get In My Way
  7. Stranger In My Life
  8. Once Upon A Time
  9. Road To Ruin
  10. Just Take My Heart
  11. Merciless
  12. Paul Gilbert Solo
  13. Still Ain't Enough For Me
  14. Where Do I Fit In? (Acoustic)
  15. The World Is On The Way (Acoustic)
  16. Carry On (Cover:Crosby, Stills & Nash) (Acoustic~Electric)
  17. Around The World
  18. As Far As I Can See
  19. Billy Sheehan Solo
  20. Addicted To That Rush
~ encore1 ~ 
  • To Be With You
  • Colorado Bulldog
  • Brown Sugar
(Cover:The Rolling Stones) (dr:Eric, ba:Pat, gu:Billy, vo:Paul ~ dr:Eric, ba&vo:Paul, gu:Pat ~ dr:Eric, ba:Paul, gu:Pat, Tenor Sax&vo:Billy)
~ encore2 ~ 
  • Baba O'riley

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bison

Author:bison

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

12月 | 2020年01月 | 02月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


ブクログ