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SUMMER SONIC2006 2006.08.12/13 OSAKA

2006.08.12 Sat. 


<DAY 1>
3年ぶりにこの地を踏むことになる。
今回は2日間どっぷりROCKに浸かってきた。
そもそも『METALLICA』を見るのが目的だったが、『MUSE』も諦められず、どちらの日にするか決めかねていて、色々出演するアーティストを聴きくらべていたら、結局色々観てみたくなり、2日間にすることになったのだ。今回は、会社の後輩のMIZUNO氏と大阪にのぞみで乗り込んだ。

駅から、リストバンド交換所までかなり遠回りさせられたが、海の景色と、もうすでに始まっているトコの音を聞いているとテンションが上がってきた。
リストバンドを交換して入場できたのは11:30過ぎだったろうか。
まず、グッズ売り場に向かった。本当は12:10からの 『COPELAND』も観ておきたかったが、グッズも早いうちに買っておかないと売り切れてしまうし、この後買いに行けそうな時間がなかったので、この時間に行って来た。
30分くらい並んでやっと入り、パンフとTシャツをゲットしてきた。 
そんなコトしている間に、 はやくも
『MANDO DIAO』の時間になり、あわててMOUNTAIN STAGEにむかった。

『MANDO DIAO』は3年越しのリベンジだった。
前回は入場規制で泣く泣くステージの外で「SHEEP DOG」の雄叫びを聴いたが、今回はちゃんと入れた。すでに人はいっぱいだった。前回のような規制が入るような数ではなかったが、前の方はやはり大変なことになっていた。
新曲も2ndからもやってくれて、盛りあがったが、やはり1stの曲がよかった。「MR MOON」では、声が出てなかったが、「THE BAND」では大いに飛び跳ねた。でも、やはり「SHEEP DOG」はみんな聴きたかったのではないかなと思うが、一番盛りあがった。
リベンジ達成。

次は『WE ARE SCIENTISTS』だったのでそのまま会場にいることにした。ただ、これも観てみたかったので、アーティストが見える位置まで前の方に詰めた。
しかし、ここで誤算だったのが、先程の
『MANDO DIAO』で前列の柵が弱くなったのか補強作業で30分くらい押した。冷房があまり利いていなかったので、コレは堪えた。
始まると、意外とCDよりもスローなかんじだったが、だんだんテンポが良くなってきた。聴きたかった「CASH COW」、「The Great Escape」もやってくれて、ノッて踊れて満足だった。

まだ、2つしか観ていなかったが、ヘロヘロになってしまったので、一端外へ。
どうせ時間も押しているのでゆっくりしていこうとで、 腹ごしらえをかねて再びグッズ売り場へ。
ここは飲食店のブースとグッズのブース、そしていっかくでお笑いもやっていたので、それをボケーっと見つつ、ビールと焼きそばパンを食った。
そんなことをして『THE KOOKS』のステージが始まってしまっていた。彼らも今回観たいリストに入っていた。
若いのに激シブだった。やったかどうかはわからないが、「Sea Side」 は残念なことに聴けなかったが、「Sofa Song」が聴けたので良しとしよう。
でかいハコには合いそうにないバンドだが、きっとバンドはでかくりそうな予感をさせてくれた。

『THE KOOKS』が終わり、
『arctic monkeys』の客が流れてきた。
しかも、すごい勢いだった。ウチらは観れたら観たい程度だったので、思い切って外に出た。
するとすごい長さの行列が出来ていた。その列は INTEX OSAKA の入り口付近まで続いていた。
外に出た時すでに中はかなりの数の人間がいたので、絶対全員は入れないだろうなぁと横目で見つつ、OPEN AIR STAGEに向かった。 ちょっとベンチなどで休憩しつついったので、『MY CHEMICAL ROMACE』が始まっていた。
もともとこのバンドについては観るつもりはなく、『MUSE』を観るために前の方を確保するために観た。べつに嫌いではないが、取り立てて頭に引っかかることもなく、あぁ、ライブの盛り上げ方がうまいなぁとか至極第三者的に観てしまった。

そしてついに『MUSE』である。
場所は肉眼でぜんぜん見えるぐらいの前方を確保した。
夕暮れの中、「Take a Bow」のイントロが始まった。ステージが薄オレンジ色に染まり、すごく幻想的だった。
他のステージも感動したが、明らかにそれらとは違ったところに心を持っていかれた感じがする。そのあと「Hysteria」そして
「Supermassive Black Hole」と一気にヒートアップ。聴きたかった「Stockholm Syndrome」もやってくれた。
あと、今回のアルバムで気に入っていた
「Invincible」は大感動だった。鳥肌がゾワッときた。 「New Born」ではピアノも披露。
そして「Plug in Baby」はみんなで合唱した。たぶんここでだったと思うが、マシューがギター背中でひくというワザをやってくれた。ホントにこの人は器用な人だと感心した。
最後に「Knights of Cydonia」。イントロでは最初何の曲かわからなかったが、途中からわかってきた。これもみんなで歌った。
忘れられないライブになった。

当初、時間的にはかぶらずに観られるはずだったが、『LADY SOVEREIGN』がキャンセルになったため、時間が前倒しになり、
『MUSE』とモロかぶりになってしまった
『BOOM BOOM SATELLITES』を観るために COSMO STAGE に走った。
幸いまだやっていたので入ったが、ものすごい人でここもすごいテンションだった。
会場中の人が飛び跳ねていた。しっかりとは見えなかったが、前の方はすごいことになっていた。もう何の曲を演っていたかはわからないが、とにかく盛りあがった。
COSMO STAGE 今日最後だったせいかもしれないが、アンコールまで演ってくれて満足だった。でも、できることなら「Kick It Out」を聴きたかったが、きっとこれは冒頭だったのだろうから、仕方ない。

一日目のトリ、『LINKIN PARK』。
コレに関しては正直どちらでもよかった。
CDも一通り聴いて、嫌いではないが、観れれば観よう的なところがあった。
が、始まるとさすがにトリって感じだなぁと思わされた。
あぁ、コレもコレも聴いたことあるっ!
自然と盛りあがっていた。回りも最初静かだったが、みんなノっていた。新曲もなかなかにカッコ良かった。このバンドはメタルでもないし、ミクスチャーっぽいけど、レッチリとも違って重厚でゴシックな感じがした。
名残惜しみつつ、次の日に帰る時間のシュミレーションを兼ねて終了前に会場を後に…。
駅からでもスクリーンが見え、全然音も聞こえていた。そこではバラードを歌っていた。おぉ、カッコえぇやん!
■OPENAIR STAGE: 
WTC OPEN AIR STADIUM
■MOUNTAIN STAGEG: INTEX OSAKA4 
■SONIC STAGE: INTEX OSAKA5
■AQUA STAGE: INTEX OSAKA3
■COSMO STAGE: ZEPP OSAKA
■12:55 : MANDO DIAO
(MOUNTAIN STAGE)
■14:05 : WE ARE SCIENTISTS
(MOUNTAIN STAGE)
■15:10 : THE KOOKS
(MOUNTAIN STAGE)
■17:00 : MY CHEMICAL ROMANCE 
(OPEN AIR STAGE)
■17:50 : MUSE
(OPEN AIR STAGE)
  1. Take a Bow
  2. Hysteria
  3. Supermassive Black Hole
  4. Butterflies and Harricanes
  5. Stockholm Syndrome
  6. Starlight
  7. New Born
  8. Invincible
  9. Time is Running Out
  10. Plug in Baby
  11. Knights of Cydonia
■19:15 : BOOM BOOM SATELLITES
(COSMO STAGE)
Kick It Out
Generator
Dive For You
Moment I Count
Pill
Fogbound
Dig the New Breed
(Encore)
Ghost and Shell
■19:30 : LINKIN PARK
(OPEN AIR STAGE)
Don't Stay
Somewhere I Belong
Numb
From The Inside
Lying From You
Qwerty (New Song)
Paper Cut
Points of Authority
With You
Runaway
Reading my eyes
Faint
In the end
One Step Closer
(Encore)
Clawling
Pushing me away
Braking the habi




2006.08.13.SUN


<DAY 2>

次の日、朝9:30にはホテルを出発。
最寄りの駅の近くでモーニングを済ませ、会場に向かった。昨日と同じく、ZEPPにクロークがあったのでそこに荷物を預けた。
実は帰りはこのままスムーズに新大阪に向かうために、乗り換えの弁天町の駅かコスモスクエアの駅のコインロッカーに預けたかったが、考えが甘くどちらもすでに一杯だったのだ。

『JOHNNY BOY』である。一発目のバンドだったせいか会場は満員だった。
「Johnny Boy Theme」 でポップな感じの登場だった。ステージバックのスクリーンにPVみたいなイメージ映像が流れてて良かった。何よりも一緒になって踊れたりしてノれるのが良かった。ホテルからもらってきたウチワで手をたたきまくった。
でもやっぱり、「You Are The Generation That Bought More Shoes And You Get What You Deserve」が一番盛りあがった。みんなでイェイイェーイ!の連呼だった。
オープニングにはいいバンドだと思ったし、また機会があれば観てみたいバンドの一つになった。

『THE FEELING』は観る前のイメージはちょっとナヨっとしたポップなイメージだった。ところがコレがなかなかに熱いライブを見せてくれた。ライブの緩急をうまくつけていた。ボーカルのダンは途中ギターを弾きながらシンバルを足で蹴って鳴らすというパフォーマンスも見せてくれた。ウーパールーパーみたいな顔してるけど、なかなかやるなと思った。
「Sewn」はしっとり聴かせてくれた。

そのまま『EL PRESIDENTE』に突入した。
といっても30分ほどブランクがあってのことだが、この先の『DANIEL POWTER』を前の方観るためには、この前方を何としても守し続けなければならなかった。(前日の『ARCTIC MONKEYS』の行列を観て)
始まると熱狂の渦になった。ダンサブルでソウルフル!まさにそんな感じだった。
そこいらじゅうで踊りまくっていた。
ただボーカルがヒゲもじゃになっていて、最初マラドーナかと疑うほど、誰だか分からなかったのと、斜め前で明らかにコイツ曲を聴いてないだろうというノり方をしていたのがとても気になったが、ライブ自体はすごく盛りあがった。最後の「Rocket」はCDで聴くより断然良かった。

そして『THE CARDIGANS』。
コレに関しては、もうみんなが聴いたことのある「Love Fool」しかちゃんと知らなかった。まあ、他の曲もカッコ良かったし、当然「Love Fool」は盛りあがった。
このバンドはボーカルの女の人(名前知らん)ばっかり目立っていたが(ライブ観る前の印象)、バックの人たちも充分カッコ良かった。機会があったらCDをちゃんと聴いてみようと思った。

いよいよ『DANIEL POWTER』。
『THE CARDIGANS』が終わり、2ブロック目の柵のところが空いたのですかさず前に詰めた。
コレを観るためだけじゃあないけどに、立て続けに4つのライブを観てこの場所を死守したのはコレをこの場所で観るためだった。MOUNTAI STAGEとは違い冷房が利いていてよかったが、足はすでにガクガクだった。 
今回はバンド形式ということで、バックにギター、ベース、ドラム、キーボードを従えてだった。バックがあったせいか曲の間奏部でダニエルが中央の通路を走ってきた。幸いウチらも中央よりの前だったので、触ることができた。
「Bad Day」では、合唱になったが、みんなサビの"Hava a Bad day♪"しかちゃんと覚えていなかったみたいで、あとはハミングみたいな感じになってしまっていた。
声はあんまし出てなかったように思うけど、まったりとした良いライブだった。

さすがに足が限界だったので、一端外に。
AQUA STAGE でジャンバラヤとビールを飲んだ。ステージではサーフミュージックの『TED LENNON』が演っていた。
ちょっと観たいと思っていたヤツだったので、贅沢にも食べながら眺めていた。
この時すでにMOUNTAIN STAGEでは、
『EDITORS』が始まっていたが、すぐに行く気力もなく、ちょっと休憩してから行った。会場に入ったときには残り30分くらいだったろうか。ちょうど「Munich」が始まったところだったと思う。順番は覚えてないが「Bullets」も聴け、なかなかおいしい時間帯に入場できた。彼らもなかなかビッグになりそうな予感をさせてくれた。

『くるり』は何気にCDは聴いていたが、ちゃんと覚えてはいなかった。
が、非常にクオリティが高いライブだった。
今回初めての日本語歌詞の歌が聴けて親近感がわいていたのかもしれないが、今こうして思い出しても、しみじみと良かった思う。
MCでボーカルの岸田が「みんなそれぞれのサマソニがある。これがオレのサマソニだ!」と見せたのは INTEX OSAKA 内にある鉄道館のタオルだった。
「オレは今日一日楽しんできた」と言う。(笑)
そのあと「赤い電車」を歌ったのはすごく印象的で、コイツは面白いヤツだなぁと思った。 
終わった後、会場を後にしようと出口に向かう途中、賛嘆をこめてだろう大人数の人が拍手しながら前に詰めていった。 
それぐらい良かった。

そして最後。大トリの『METALLICA』。
当初、この前に『KEANE』を観る予定だったが、メンバーの家族の家族の諸事情のためドタキャンになってしまったのである。
このまま『METALLICA』を観て、そのまま帰路につかねばならないため、 一端クロークに行って荷物を持ってきた。
ここからは一端MIZUNO氏と別れ、一人で
OPEN AIR STAGEへ。 
予定では、18:40開始予定だったが、結局始まったのは19:00ぐらいだったと思う。
ライブ開始前には次のアーティストの名前がスクリーンに出るのだが、
『METALLLICA』はそれが出てから20分間出てこなかった。 裏では音がしていたのでいたのだろうけど…。(何故?)
で、最初スクリーンに実写のドラマみたいのが流れた。それは戦争で兵士がミサイルをよけて転がるところから始まって、起きあがってみると、まわりが墓だらけになっている。気が狂ったように走り回るとビューが変わり、「Master of Puppets」のジャケットに変わった。
その直後、『METALLICA』登場で
「Creeping Death」が始まった。
「ウォー!!!」思わず叫んでしまった。しかも、気が付いたら少しでも前へと思ったのか最初にいた位置よりだいぶ前方まで来ていた。「The Unforgiven」ではジェームスのアコギでイントロが始まった。
極めつけは、途中何曲目の後だったか覚えていないが、英語の字幕がスクリーンに映し出され、日本語でナレーションが入った。
それは
「1986年に「Master of Puppets」というアルバムが生まれ、記念すべきアルバムとなった。ここにいるみんなにも感じて欲しい。そして今日このアルバムを完全再現する!!」 
というようなナレーションだった。
ヒェーッ!! またまた鳥肌がたった。
もうこの日一番動いて、叫びまくった。
そして一番ギターがうまいのはメタルの人だなぁと再認識した。
しかし、昨日の実験の結果、21:00まで観るのは電車でえらいことになり、新大阪発の新幹線に間に合わない可能性があるため、20:30に会場を後にした。
OPEN AIR STAGEの外の交差点で待ち合わせをしていたので、しばらくそこで聴いていた。そうすると流れてきたイントロは
「Sad But True」 。
あぁ~、もう少しいたかった。(悔) 
そんなことをしているウチにMIZUNO氏と合流。背中で「Sad But True」を聴きながら駅へ向かった。
聞くところによると、アンコールではまだドコの国でも演っていない新曲を披露したらしい。(ますます悔)
MIZUNO氏も『DAFT PUNK』が20分も開始時間を押して、結局10分しか観れなかったそうな。
お互い少しの無念さを残しつつ、まあ全体的にはすごく良かったなぁと話ながら帰路についた。
次の日、オレは足の裏がパンパンに腫れ、洗面器に氷を入れて冷やしておかなければならなかった。しかも首の振りすぎで、ロボットかペンギンみたいにならざるを得なかった。

■11:00 : JOHNNY BOY 
(MOUNTAIN STAGE)
■12:15 : THE FEELING 
(SONIC STAGE)
■13:15 : EL PRESIDENTE 
(SONIC STAGE)
■14:20 : THE CARDIGANS 
(SONIC STAGE)
■15:30 : DANIEL POWTER 
(SONIC STAGE)
■16:30 : EDITORS 
(MOUNTAIN STAGE)
■17:00 : くるり
(SONIC STAGE)
■19:00 : METALLICA 
(OPEN AIR STAGE)
  1. Creeping Death
  2. Fuel 
  3. Wherever I May Roam
  4. For Whom The Bell Tolls
  5. The Unforgiven
  6. Battery
  7. Master of Puppets
  8. The Thing That Should Not Be
  9. Welcome Home (Sanitarium) 
  10. Disposable Heroes
  11. Leper Messiah
  12. Orion
  13. Damage, Inc.
  14. Sad But True
  15. Nothing Else Matters 
  16. One 
  17. Enter Sandman 
  18. The Other New Song
  19. Seek and Destroy

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