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さよならドビュッシー 読了

さよならドビュッシーこれは最後にえっ!ってなった。
よく帯のとことかに宣伝のうたい文句になってるけど、ひさびさにきた。

冒頭はミステリーって感じの始まりで、ピアニストを目指している遥と従妹のルシアのピアノ教室の場面から始まり、ほのぼのとしていたが、ある時両親が留守の時に火事に襲われる。
遥とルシア、体が不自由な祖父だけしかいなく、祖父とルシア(?)の二人は死んでしまう。
誰かわからないぐらい炭化してしまっていた。
祖父には莫大な遺産があったことが、この後からわかる。

主人公も全身やけどだったが、皮膚を移植してもらい何とか一命を取り留めたが、音楽学校に推薦で入った直後で、しかも結果を残さなければ、学校に通うこともできなくなり、さらには祖父の遺産も条件付きで音楽を続けなければならないものだった。
だが、全身やけど、麻痺も残る指でピアノをどう弾こうと絶望しているところに、ピアニストの岬が講師を名乗り出てくれた。
この岬の手により、技術と自信を取り戻し、リハビリも兼ねた授業で回復を見せた。
そんな中、不可解な階段の床の剥がした後、松葉杖の細工と主人公は、何度も危機にさらされる。
さらには母親の突然死。

この謎は岬が解くが、コンクールに出る主人公になるべく余計なことを考えさせないようにしていった。
この岬は親が検事で、自分も司法試験をトップで通過と、その筋では有名だった。

後半は、どうピアノに向き合うか?
どのようにコンテストに立ち向かうかが、メインでまたもやミステリー感を忘れさせられたが、ラスト数ページで大吞電返し。
う、うわぁ~

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