記事一覧

R.P.G. 読了

 いやー、今回は読了までに時間がかかった。まあ、11月後半から読み始めたけど、途中昼休憩に紅葉見たりと中断時期があったのだが…。「模倣犯」と「クロスファイア」の続編というか、クロスオーバーみたいな話で、両方共の登場人物が出てくるとのことだが、残念ながらオレはそのどちらも読んでいない状態で、この話を読み始めたので、まずもって登場人物の情報から頭に中々入ってこず、最初の50ページくらいでつまづき、もう...

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海の見える理髪店 読了

久しぶりに荻原浩作品。結構今まで読んだのは、お仕事小説だったり、ちょっと変わったお話が多かったが、今回のは短編の家族小説。のっけの海の見える理髪店のラストで「うわぁ…」と鳥肌が立った。そういうことなん!?って感じ。他のもほのぼのしたり、ちょっと考えさせられたり。自分のことに置き換えると、せつなかったり。最後の成人式は、同じムスメを持つ父親としては、想像に堪えなかった。良い話ではあるけれど、絶対自分に...

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オー・マイ・ガアッ! 読了

久しぶりに浅田次郎作品。ラスベガスでひょんなことから三人が一台のマシンでジャックポットを出してしまう。日本で友人で共同経営者に裏切られてしまった大前剛、キャリアウーマンから娼婦になってしまった梶野理沙、ベトナム戦争の英雄から落ちぶれてしまったジョン・キングスレイ。まるでミュージカルのような展開で話が進んでいく。カジノでの当たったときの裏の仕組みなど、面白かった。でも、この話の裏の主役はやはり年を取...

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花咲小路四丁目の聖人 読了

 オレの中でこの人の作品は、「東京バンドワゴン」シリーズの次に良いと思えた作品だった。イギリスの伝説の泥棒紳士が、日本人と結婚して、矢車聖人(セイさん)として花咲小路商店街でひっそりと暮らしていたが、70歳を過ぎて奥さんを亡くし、泥棒を復活させた。泥棒と言っても、事件を盗む(解決してしまう)という変わった、どこか鼠小僧的な感じである。克己と北斗というセイさんの娘の幼馴染たちを従えて、商店街の問題...

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マスカレード・イブ 読了

 全開読んだ「マスカレードホテル」の続編というか、山岸と新田が合う前のそれぞれ話。ホテル・コルテシア大阪ができて、ヘルプに駆り出された山岸。東京の大学で起きた殺人事件の捜査をする新田に、コンビで組まされたのは所轄の女性刑事穂積だった。穂積は単純な性格だったが、粘り強く捜査する人だったので、新田は煩わしいと思いながらも、大阪で起きたもう一つの事件の捜査に指名した。その捜査の先は、ホテル・コルテシ...

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